遣唐使の中国放浪記

2015年4月より中国に来ている筆者の旅行記

キャリアと家庭の両立

世の中ではイクメンだのDINKSだのもてはやされて久しいし、共働きがスタンダードになりつつあるこの頃だが、こんな弊にも悩みがある。

キャリアと家庭の両立である。

弊は共働きで、妻はそこそこのキャリア志向(低位安定型)なので、子育てするとなると二人でやっていかなければいけない。子育て自体はとても楽しいと思う。大変なこともあるし、正直娘を張り倒したくなる時とかあるっちゃあるけど、娘と遊んでるのは、なんか、人間に帰った感じがして、とても楽しい。

だけど、ふと振り返ると20代はもう終わり、いよいよ三十路だし、同級生やら同世代を見ているとやりたいことやって活躍している人もいる。だからなんだ、と言うのもあるけど、弊も、ここまで頑張って来たからには、そして、これからもどうせ頑張っていくなら、もっと本腰入れてしばきあげたいと言うのも本音だ。

弊にとってのキャリアはすなわち海外で活躍することだから、海外に出て、住んで、土地の人も仲良くなったり、チームを組んだして、金を稼いだり、面白いことしたり、共感しあったりする、そんな生き方をしたい。所謂グローバルなキャリアなんだろうと思う。

ここで、コンフリクトが発生する。即ち、家庭との両立だ。

片方があるエリアでキャリアを築いていて、少なくとも離れるタイミングではない場合、夫婦の片方の理由でもう片方を動かすべきではない。互いにキャリアを築いていくとはこういうことだ。だけど、弊としては、家族一緒にいたい、というのが強くある。これは先の中学駐在時に強く感じたことだ。こういうジプシーみたいな根無し草な生活をしていると、余計にまとまり感が大事になるし、その拠り所が家族になるんだと思う。ということで、弊のグローバルキャリアという夢と理想の家族像を突き詰めると、妻のキャリアは成り立たないということになる。

さらには、娘の教育環境も大事だ。色々と体験させてあげたい反面、安定した生活で地に足のついた勉強や生活を送ることも魅力的だし、東京の教育環境はやはり捨てがたい。

こうして書いてみると、要は欲張りで、取捨選択が出来ていない、ということがよくわかる。わかるんだけど、キャリアとプライベートの充実は人生の最大テーマなのでそう簡単には諦めたくないのよね。。。

一方で、専業主婦の嫁をもらい、シングルキャッシュフローで頑張っていく姿があまり想像できないのもある。